アウトドア ・キャンプのための車  選び方とおすすめ車種まとめ

アウトドア ・キャンプは、様々な楽しみ方があります。川や森で子どもたちが自然と触れ合う。恋人とグランピング 。大勢の友達でBBQ。はたまた一人で物思いにふけるソロキャンプ という手も。車を使ってキャンプをするシーンは多くあります。

この記事では、アウトドア 向けの車の選び方のポイント、おすすめ車種をご紹介します。

アウトドア ・キャンプのための車選びのポイント

①必要な荷物を積めるスペースがある

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家族なのか、カップルなのかでも荷物の量は変わりますし、そのスタイルによっても変わります。
お気に入りのギアや、必要な荷物が積めるかどうかをチェックしましょう。

②荷室の形が四角い

荷室の形状が四角いかどうかも重要なポイントです。キャンプ道具はテーブルやコンロ、クーラーボックスなど四角いものが多い。そのため、荷室がスクエアなら隙間なくスマートに積めます。結果、たくさんの道具をラクに積むことができます。

③車体の高さ・駆動方式

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路面状態が悪いところに踏み入れて行く予定のある方は、車高が高い車を選びましょう。

車高が高ければ走破性がぐんと上がります。車高が低い車の場合、路面状況が悪い場合には車のフロア部分を地面に擦ってしまい、部品の損傷につながる場合があります。目安として、最低地上高が200㎜以上ある車を選んだほうがいいでしょう。

また、エンジンの種類も大切です。もし気に入った車種に直4の2.4LやV6の3Lなど搭載エンジンのバリエーションが豊かなら、よりパワフルなエンジンを搭載したモデルを選びましょう。フル乗車で荷物満載がキャンプの基本です。パワーがあれば高速道路の上り坂でもストレスが少なくなり、安全運転にも繋がります。

④リアビューモニター付き

見落としがちですがキャンプ道具で荷物を満載にした場合、ルームミラーで後方を確認できないことがあります。そんなときにあると助かる装備がリアビューモニターです。キャンプ場から出るとき、行き帰りの途中でコンビニやスーパーに寄ったとき、これがあると後進のときに安心できます。

 

アウトドア ・キャンプのためのおすすめ車種

日産 エクストレイル

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アクセルを踏むと同時に、各種センサーの情報から、4WDコンピュータが走行状態を判断。走行状況に応じて前後トルク配分を100:0から約50:50に切り替えることで、滑りやすい路面でも安定した走りを実現します。また、アウトドア に使い勝手の良い防水シートや防水フレキシブルラゲッジを備えています。また汚れや水を気にすることなく、荷物を積み込める「大型ラゲッジ」も特徴です。

トヨタ C-HR

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SUVは設備の整った都会的なキャンプはもちろん、自分ですべてを用意する玄人なキャンプまであらゆる目的のキャンプスタイルにマッチします。
とくにダートロードを進んだ先にあるキャンプ場や、海辺の砂浜にあるようなキャンプ場、厳冬期のキャンプサイトなどよりタフな状況下でもSUVならば安心して向かえるので、リアルな自然を身近に感じることもできます。

車高の高いSUVは、ドライビングポジションからの視認性がよいです。キャンプサイトのオフロードや不整地での凸凹、細い山道で先が見えにくいようなブラインドコーナーでも、いち早く視界が確保でき運転がしやすいので、スタックの原因になりそうな砂利やぬかるみ轍も察知しやすく、安心して進めるのではないでしょうか。

C-HRはTNGAによる新プラットフォームを採用。低重心で高い基本性能を持ち、軽快でスポーティなハンドリングが楽しめます。

ホンダ フリード

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コンパクトなサイズながら3列シートで6人乗りと7人乗りが選べるフリード。3列目のシートをたためば天井の高い荷室がキャンプ道具をスマートに飲み込んでくれます。大量に荷物を載せるときは頼れる荷室として使え、いざというときには6~7人乗せることもできる。このフレキシブルさを、このボディサイズで実現しているのが素晴らしい。普段は小さいクルマがいいけどキャンプもしたい、という方にはミニバンは最適な選択肢と言えるでしょう。

三菱 デリカD:5

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まずデリカD:5が見た目で普通のミニバンと違う点は、車の最低地上高が高くまさにSUVのようなフォルムであることです。これはなにも見た目だけなく実際にデリカD:5の最低地上高は210mmとパジェロやランクルなどのクロカンSUVと同等の数値です。

デリカD:5は2WDと4WDがありキャンプに使うなら断然4WDですが、この車の4WDシステムはSUV並みの走破性があるシステムです。

デリカD:5はボディの剛性が非常に高い設計となっており、一般的なミニバンより頑丈です。これによりオフロード走行など入力の大きな状況でもしっかりした走行性能をキープできます。

荷室も大きく、たくさんの荷物を積み込んで出発できます。

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まとめ

おすすめしたい車はまだまだありますが、ぜひみなさんは自分の理想とするキャンプスタイルを思い描いて車をお選びくださいね。

素敵なキャンプ・アウトドア をお楽しみください。

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